「副業を始めたいけど勉強しないとな~」
「どうやって副業スキルの勉強すればいいんだろ?」
「情報商材ってあやしいイメージあるけど、実際どうなのかな?」
と思っている方必見!!
今回は副業のために情報商材を購入するメリットとデメリットを解説したいと思います!
そもそも情報商材とはなにか
一言で表すと「電子教科書」のようなものです。
インターネットで販売されているその分野でのオンライン講座などです。
では早速、結論からメリットとデメリットを説明します。
メリット
・種類が多いため個人のニーズに合った商材を見つけられる
情報商材はその数、種類が多いのが1つの特徴です。
理由は個人で作成できて、販売の許可がいらないからです。
書籍での教材の販売は許可が必要なので種類も多くはありません。
情報商材は1つひとつが作成者独自の考え、ノウハウが知識として得られるので自分の欲しいスキルについて的確に教えてもらえるものが多いです。
例えば、「クラウドワークスで月5万稼げるプログラミングスキルを勉強したい!」となって書籍で勉強しようとなった場合、確かにスキルを学ぶことはできますが、自分が必要としている知識以上のことが書かれていて(月100万稼ぐためのスキル、プログラミングで正社員になるため、など)挫折してしまう、ようなケースがあります。
これが情報商材なら、無数にある教材のなか、「月5万稼ぐためのプログラミングスキルが学べる」ものが選べるのでニーズに合った勉強ができるのがメリットの1つです。
・分からないことはプロに聞ける
情報商材はオンラインでの勉強が基本なので、勉強した内容で分からないことがあるときは、講師に質問ができるケースがあります。
また、マンツーマンでの指導も教材によっては受けられ、自分の目標を達成するために必要な勉強、身につけるべきスキルを分かりやすく教えてくれます。
オンラインでの授業のような勉強ができるのと、書籍のみで独学で勉強するのでは大きな差がでるのは明白ですね。
デメリット
・いいものとわるいものとの区別がつきにくい
・価格が高い
情報商材は書籍などの販売までのハードルが高いものではないため、ものによっては詐欺まがいなものもあるのがデメリットです。
書籍のように試し読みのようなことができないのが怪しいポイントであり、実際に購入してみないと本物かどうか分からないので、口コミやネットでの評価を確認するなどの対策が必要です。
・価格が高い
メリットの2つ目に挙げた「分からないことはプロに聞ける」という部分で講師という存在がいるため、価格も高くなります。
基本的には数万単位はかかるので、金銭的に厳しくて買えないという人もいます。
また、詐欺まがいの商材の可能性もあって価格が高いケースもあります。
購入の際には失敗した商材を買わないための努力が必要不可欠になります。
まとめ
いかかでしたでしょうか?
「情報商材は怪しい」と思っている方は少なくないと思いますが、ちゃんといい商材を見つけてスキルが身に付けば、購入するのにかかった金額はすぐに元が取れるのがほとんどです。
今回ご紹介したメリットとデメリットを理解した上で情報商材への考えを深めてもらえれば幸いです。