皆さんのなかに副業をされている方はいますか?
もしくは、これから始めようか悩んでいる方、そんな方たちに今回ご紹介するのが副業選びのポイント解説です!
既に始めている方にもその副業が自分の生活、やりたいこととマッチしているしるのか。
これから始める方にも副業を選ぶ際、どんなことを基準に選んだらいいのか。
こういった内容が分かると思います!
早速、結論から言います。
副業選びのポイント
1.会社に雇われるか、個人で活動するか
2.初期費用の許容範囲
3.労働所得を得たいのか不労所得を得たいのか
以上の3つのポイントで今回は解説していきます!
会社に雇われるか、個人で活動するか
副業を選ぶ際に最も重要な分岐点がこちらです。
簡単に言うと、アルバイトとして働くのか、クラウドソーシングなどの個人事業を行うのか、この2択になります。
双方にメリット、デメリットがありますが、私個人の意見はクラウドソーシングでの個人事業の方がおススメです。
その理由は時間と場所に拘束されないからです。
アルバイトでは決まった時間に決まった場所で仕事をします。
それが安定収入につながるので一概に悪いとはいないのですが、本職もされている方にとってアルバイトは稼ぐ手段として効率が悪く、せっかくの休日をアルバイトで過ごすというのは私生活の面でも体調を壊すリスクもあります。
それだったら家にいて、好きな時間にできる個人事業のほうが、身体的にも楽でしょうし、稼ぐスキルさえ身に付けば、アルバイトよりも労働時間も少なく、圧倒的に高い収入を得ることができます。
初期費用の許容範囲
副業を始める際、その仕事内容によって初期費用が変わってきます。
皆さんがどこまで初期費用を払えるかによって副業の種類、稼ぐ金額が大きく変わるので重要なポイントになります。
ここでいう初期費用とはお金だけでなく、時間も入ります。
例えば、プログラミングで副業をしたい、とプログラミング未経験の方が決めた場合の初期費用は、パソコン、教材などのモノ、カネが発生することだけでなく、プログラミングスキルを身につけるまでの時間も意味します。
なぜなら今すぐにでもお金が欲しい、と思っている人は勉強に時間がかかることよりも、すぐに稼げる副業をするのが当然だからです。
時間というのはカネ、モノよりも大事な資産になりえるのでその時の稼ぐ必要性を考慮して初期費用を判断する必要があります。
労働所得を得たいのか、不労所得を得たいのか
労働所得とは、自分が働いたら働いた分だけ給料が入る所得で、会社員やアルバイト、クラウドソーシングなどの個人事業もこの一種ですが、
不労所得とは働かずともお金が入るシステムで、具体例はアフィリエイトが挙げられます。(不動産投資の家賃収入もありますが、投資であって副業ではないので今回は紹介しません。)
自分はブログで企業の紹介とサイトのリンクを載せておけば、そのリンクから商品が購入された場合、企業からの報酬がもらえるので、なにもせずともお金が入るという状況になります。
もちろん簡単ではないですが、不労所得を得ることができればお金の面で人生勝ち組といっても過言ではありません。
不労所得を目指すために自分のスキルを磨くというのも副業をする際のポイントとなるでしょう。
まとめ
いかかでしたでしょうか?
今の時代、副業をして収入源を増やすことは流行っているので、どんな副業をするのか、したいのか、皆さんの生活、価値観にあった副業選びでより人生が豊かになることは間違いないでしょう!
今回の記事が副業選びの参考になっていただけたら幸いです。