「試験監督ってやったことないけど実際どんな感じなのかな?」
「あんまり体力を使わないバイトがしたいな~」
「時給がいいバイトなんかないかな~」
と思っている方必見!!
今回は試験監督のアルバイトについて深堀し、解説していこうと思います!
試験監督のアルバイトをしてみようかと悩んでいる方、時給の高い仕事をしたいと考えている方、
今回の記事を参考にしていただければ幸いです。
具体的な業務内容
試験監督のアルバイトでは、主に以下の業務を行います。
・試験会場の設営
会場によりますが、試験前に机、いすなどの配置、終了後に解体します。
また、黒板やホワイトボードに試験中の注意事項などの記入などが業務です。
・受験者の案内
受験生を試験会場へ案内することも場合によってはあります。(学校受験の場合、受験生を面接教室に案内することも)
・試験中の不正監視
試験中にカンニングなどの不正行為を見つけた場合に担当の人に報告します。
・問題、解答用紙の配布・回収・確認
試験前に配布すべき用紙を配布し、試験が終わった後に回収、番号や提出枚数が正しいか確認します。
時給、勤務時間
時給は1000円以上が相場となっています。(雇用先の制度によって異なります)
勤務時間は試験時間にもよりますが、短時間の試験(資格試験など)は2~3時間前後で終わります。
長時間の場合(学校受験など)は、6~8時間前後で時給制ではなく、日給制として募集している会社もあるので長時間働きある程度まとまった給料をもらえます。
日勤のアルバイトの中では高い給料がもらえるのが特徴の1つです。
メリット
・体力がいらない
基本的には試験中の不正を監視することが業務です。
そのため、肉体労働が必要ない上に時給もある程度高いので、力仕事をしたくないという方にはうってつけですね!!
・誰でもできる業務
業務も特別な資格、スキルは必要なくできるアルバイトで、強いて言えば、不正を見抜く観察力があれば十分できると思います。
デメリット
・やりがいがない
メリットで「誰でもできる業務」が多い反面、仕事に対して達成感や、やりがいを感じたいという人にはつまらなく、面白みがないと感じてしまいます。
・気疲れ
試験によって長時間勤務の場合、静かな空間で長時間、受験生の不正を監視し続けることは精神的に疲れて時間を長く感じてしまうという人が多いようです。
まとめ
いかかでしたでしょうか?
試験監督をやろうか考えている方はこの記事で解説したメリット、デメリットを理解した上で、自分ならできるかどうか判断していただけたらと思います。