アルバイトとクラウドソーシング、やるならどっち?

皆さんは副業としてアルバイトとクラウドソーシングでの個人ワーク、どちらをしていますか?

ここで言うアルバイトとは、会社に雇われた従業員として決められたシフト、時給で働くことです。

クラウドソーシングとはクラウドワークスやランサーズなどで個人向けの仕事を行うことです。

今回は「副業としてアルバイトかクラウドソーシング、どちらをやる方がいいか」を紹介したいと思います。

結論から言うと、クラウドソーシングがおススメです。

その理由は以下の3つです。

1.スキル次第で稼ぐ金額が上がる

2.時間、場所に縛られない

3.人的資本が上がる

早速、解説していきましょう!!

スキル次第で稼ぐ金額が上がる

アルバイトと比べ、クラウドソーシングは自分の能力、スキル次第で稼げる金額が大幅に上がります。

アルバイトは能力に応じて昇給がありますが、その頻度が多いわけでも、昇給金額が多いわけでもないので、アルバイトでたくさん稼ぎたい!となった場合、長時間働くことでしか稼げません。

しかし、アルバイトを副業としてやられている方は本業のせいでアルバイトに時間を多く取ることは難しいです。

しかし、クラウドソーシングは自分のスキルさえあれば単価の高い仕事、案件を獲得でき収入もどんどん上がっていきます。

始めたばかりの時は月に数千円程度だった収入が数年後には数万、数十万円まで上がることもあります。

つまり効率よく短時間で稼ぐのは圧倒的にクラウドソーシングの方が楽なんです。

時間、場所に縛られない

アルバイトの場合、決められたシフト(時間)に勤務先に行って働くので時間と場所に縛られて働くことが必須になります。

本業もやっている方にとってはかなりの重労働、体力が必要になります。

これがクラウドソーシングの場合、基本的には家で仕事ができますし、時間も決められた期限までに業務を終えることができるならどの時間でも働けるので自分の生活リズムに合わせた働き方ができるんです。

人的資本が上がる

人的資本=個人で稼ぐ力、が上がるのがクラウドソーシングをやる1番のメリットです。

コロナ過での会社の経営難などで本職の会社がいつ、何があるか分からない状況で、自分の力で稼ぐスキルはこれから必ず必要になります。

アルバイトは会社と雇用関係を結んで働くので人的資本が高いとは言えません。

時代の流れに左右されず、自分1人でも稼げる力を身につけるにはクラウドソーシングで、高いスキルを身につけることが1番の近道です。

例えば、クラウドソーシングで記事作成・ライティング案件をこなし、そのスキルを身につければ自身でブログ運営やアフィリエイトをして収益を出すということもできます。

ぜひ、クラウドソーシング、始めてみてください!!

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